ようこそ開成へ
校長 大堀 満広
「開物成務」が我が校の教育目標です。物を開きて務めを成す・・・と読み,閉じふさがった物を創意工夫で開き,それをこつこつとひたすら務め励んでいけば必ず成る,という意味で,幕末期,開国を迎えて人口に膾炙した易経の言葉です。本校の名付け親の中條政恒(なかじょうまさつね・・・安積開拓の父)が終生好んで口にし,開拓入植者を始め,その子どもたちや親に熱く語った言葉でもあります。学校もその思いを体して明治8年(1875年)に創られました。
さて,そうした創立132年のわが校がまた新たに未来に向かって開きます。新しき開物成務,本校のホームページは学校創立の特色をそのまま受け継ぎ,一朝にしてして荒野に出現した街並みのように荒削りではありますがその意気や荘とすべく,地域に市民にそして保護者に見守られつつすべてに開かれ,みんなに育てていただきたいと公開しました。
今開成の子どもたちは,いかに自分たちの良さを発揮しようと励んでいます。合い言葉は「鍛えよ心と体」です。個性ある表現に挑戦しています。迷っている子には先生が一人ひとり丁寧に手を差し伸べています。つまずいている子にはヒントを出しています。要は自立です。これからも開成の子どもたちが自らの力で生き生きと未来をつかみ,一人立ちできるよう,このホームページをとおして是非力をお貸し下さい。
中條政恒は開物成務に続けてこうも言いました。“一尺の土を耕せば一尺の幸あり”と,これからも地道に一歩一歩・・・歩んでいく開成小学校です