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小泉小周辺の遺跡について
平成20年4月23日(水)

今日は、6年の社会の授業で、文化財調査研究センターの主任調査研究委員の
Nさんに来ていただいて、たくさんのことを教えていただきました。

本物の土器を始めたくさんの遺物を持ってきていただき、子どもたちは大感激でした。
縄文時代にたくさん作られた土製品です。
土偶には、その一部をわざと壊したと思えるものがあることから、医者などがいない時代に、災厄などをはらうことを目的に作られたのではないかと考えられているようです。
磨製石斧(ませいせきふ)です。
木の棒に取り付けて、主に、樹木の伐採に使ったようです。
土器は、何に使われていたのでしょうか。
そのヒントは、土器の表面を見ると分かるというヒントをいただき、みんなで考えました。
土器の上半分が、すすで汚れているのがよく分かるとおり、食べ物を煮炊きするのに使ったようです。
下半分が汚れていないのは、土に埋めて使ったと言うことです。
これがとてもめずらしい妙音寺遺跡から出土したものです。(カワシンジュガイ)
内陸地方で縄文時代の貝が出土するのは滅多にないそうです。
発掘は、説明してくださったNさんが手がけたそうです。
発掘したときには、新聞などで大きく取り上げられたそうです。
これは何かとみんなで考えました。
Nさんが、ドングリなどをくぼみに載せた時、みんなは気がつきました。
そうです、どんぐりをつぶしたり、皮をとったりするための道具です。

名前は、凹石(くぼみいし)というそうです。
石器を使って、紙を切ってみました。たかが石なのに、紙がきれいに切れたのにはみんなビックリです。
最後に、道具を使って、火おこしの実演をやっていただきました。

子どもたちは、目を輝かせて話を聞いたあっという間の時間でした。

Nさんありがとうございました。