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ごあいさつ
平成20年4月より、本校校長となりました吉井明生です。よろしくお願い申し上げます。
<生徒の皆さんへ>
 中学校は、義務教育最後の三年間であり、心も体も著しく成長する時期であるとともに、将来の基礎をつくるうえで、最も大切な時期であります。
 緑ケ丘中学校の目指している生徒とは、
「豊かな心を持ち、自ら考え、たくましく自立できる生徒」です。

「豊かな心を持ち」とは、一人一人が、かけがえのない大事な人間であることをしっかり心にとめて、互いに思いやりのある温かい人間になるように努力するということです。

「自ら考え」とは、「自分からすすんで勉強すること」です。学習は誰かのためにやるものでも、強制されてやらされるものでもありません。「強いて勉める」から勉強で、楽してできるものではありませんが、だからこそ、わかったりできたりする喜びは大きいです。「よし、やるぞ」という意気込みで勉強してください。

「たくましく自立できる」とは、甘ったれず、苦しいことやいやなことを避けないで、部活動や奉仕活動などを大いにやり、粘り強く自分を鍛える中で、自立心を高めてほしいと思います。

<保護者の皆さんへ>
 学校は皆様の大事なお子様を、お預かりいたします。全教職員、一致協力して、皆様のご期待に添うよう、努力いたします。
 申し上げるまでもなく、教育は、ご家庭と学校との信頼、協力があってこそ、はじめてより良い成果が期待されます。子どもたちが確かな学力を身につけ、豊かな心を育むための基盤は家庭にあります。
 「早寝早起き朝ご飯、ゲーム減らして本を読め」という有名な言葉がありますが、生活が不規則だと子どもたちの心も体もゆらいでしまいます。やさしさと礼儀、あいさつ、ダメなものはダメというしつけなどは学校だけではなりたちません。どうぞご家庭でも意識して取り組んでいただければと思います。
どうか、学校に対しまして、ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

<地域の皆さんへ>
 最近、子どもをとりまく環境が大きく変わってきており、連れ去りや声かけ事犯、学校への不審者の進入等による事故が頻発していることは皆様ご存じのとおりであります。
 市内でも、変質者による事件が、複数発生しており、決して安心できる状況ではありません。
子どもたちには「知らない人の車に乗らない。声をかけられたらにげよう。」と指導せざるを得ない状況です。このような状況だからこそ、地域の方々の協力が不可欠です。また、地域の中で起こる中学生のトラブル、常識的なマナーや人を思いやる心の育成等、21世紀を担う心豊かで、たくましい子どもたちを育てていくためには、学校教育や家庭の教育はもちろん、地域の教育の充実が一層大切であると考えます。
「地域の子どもは地域が育てる」ということばがありますが、学校と家庭、地域が連携し、一体となって地域の教育を創り出し、これまでに培ってきた良き教育を生かし育てていく時代であると思います。
 本校へのご理解とご協力をお願いいたします。